イマジーンタイムズNo.00006東北地方太平洋沖地震・現地からの生の声!【第二回】

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2012.3.23 地球と共生するくらしかたって何だろう?



東北地方太平洋沖地震・現地からの生の声!【第二回】


【第一回】に引き続き、現地に赴いている松元編集員からの生の声を紹介します。

松元 
「岩手船越駅前のボランティアマーケットでお手伝いさせてもらってます!みなさんの応援メッセージもお渡し中です!」

「盛岡で料理店などを経営されている方々が独自のルートで食材を集め、被災地の中でも孤立して物資が足りない場所へ行ってちょっとしたスーパーマーケットを開いていました」

「急に目の前でそんなものが始まったのだから、それに便乗(笑)しない手はない!と思い、即座にお手伝いできないか申し入れました。あちらも人手に困っていたそうで、私も参加させていただき、メッセージを直接配ってきました!」

「回線が混線してるのにもかかわらず、迷惑メールはくるのですね。被災されている方で、家族からのメールだ!と思ったら迷惑メール…どんな心境なんでしょうか。」

東北地図
「おはようございます!今日は大槌町に行って参ります!」

「韓国人記者が印象的なことを言っていた。彼らは戦場にもいくらしいのだが(地震がなければ今ごろリビアにいたらしい)、戦場よりもTSUNAMIの方がひどいということだ。なぜならばそこには何も残っていないから」

「釜石に避難されている方の声で、情報が入ってこない、というのがありました。しかし避難所にはテレビも新聞もあります。なぜか。それは見ている時間がないからだそう。その方は町内会の役員で、毎日防犯のため町に帰ってパトロールしてるそうです。」

「 毎日パトロールしているということは、その分ガソリンがいるということです。しかし岩手では相変わらずどこもガソリン不足。東京はもう落ち着きましたか?」

被災地ではガソリン、灯油など重要な物資の足りていない箇所もまだ多く残っているようです。

これからも情報が入り次第、追って現地からの生の声をお届けします。   

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By:バーニングギャラクシー


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